愛媛南予地方の秋祭りには 各地で踊られているこの踊り
八ツ鹿 五ツ鹿 鹿の子 等など いろいろな呼び方があるようですが
久良では「ししまい」とよび 親しんでおります。
元々は仙台地方から伝わったと言われ
伊達秀宗公が宇和島入りされたころ宇和島に伝わり
それから各地へ広まったそうです。
今年は4人で踊りました(小学生4年~6年)
小学生の澄んだ美しい声で
「♪まぁーわれ まぁーわれ み~ずぐる~ま♪」と唄いながら踊ります。
雌しかが一匹
元々 当地区は3つの集落に分かれており 地区ごとの出し物が決まっておりましたが
今年から子供たちの人員不足で 3人が新浦からの応援参加です。
衣装も綺麗だし とっても可愛い! 上手に踊れましたね\(^^@)/
またしても ありゃ~~
ありゃりゃ
またしても飛び入りです!
おっ こっちのほうが人数が多い!
今踊った子供たちの太鼓は 簡単には外せないので 打ってるつもりで(笑)
でも 当時は紅顔の美少年たちも 今は青年たち
どうしても声のトーンが低すぎますね(笑)
でも お祭りって いいですね~~ \(^^@)/